〔本殿拝殿のご案内〕

「本殿」(ほんでん)はご祭神である清原頼業公をお祀りし、当社において最も重要な建物であり、その前に建てられている「拝殿」(はいでん)ご祈祷(特別祈願)や神事を執り行う建物です。
拝殿前には祈念神石で願い事が成就した方が納められたお礼の言葉を記した石(ご自身で拾われた石)が積まれています。
また、拝殿の
天井画(賽銭箱の上部にあります)も見所の1つです。
本殿の裏側には境内社である「八百萬神社」があります。



現在の拝殿は昭和63年に新築されたもので、銅板葺・総檜造の建築です。
本殿はご祭神・清原頼業公(きよはら・よりなり)をお祀りする建物で、宝暦2年(1752年)に造営され、入母屋造・銅板葺総檜造の建築です。

(平成26年2月より全面改修工事が行われ、同年10月に竣功しました)
 
拝殿(賽銭箱上)の天井画は当社の隠れた見所です。
作者は文化勲章を受章した画家・山口華楊(やまぐち・かよう)の実兄である画家・山口玲熙(やまぐち・れいき)です。
拝殿内においては、ご祈祷(特別祈願)や各種神事が執り行なわれます。
祈念神石(きねんしんせき)でお願い事が成就した方はこちらにお礼の言葉を書かれた石(ご自身で拾われた石)をお納め下さい。
願い事が書いてある石は基本的に
間違いですのでご参考になされないで下さい。



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